かなり間が空いてしまいましたが、2月の台北旅行の最終日の日記を書いていきます!
グリーンワールド新仕界のバイキング
3日目もホテルで朝ごはんを食べましたが、2日目以上に少量ですw
台北101
ホテルをチェックアウトした後は、2004年から2007年まで世界一の高さを誇っていた台北101にやって来ました!
天気予報では雨が降りそうでしたが、運良くこの時は晴れていて屋外の展望台へ出るととができました。これは西向きの眺めで、ホテルのある西門や初日に行った中正紀念堂の方向です。士林夜市はこれよりも右(北方向)にあります。
微熱山丘(ウェイルーシャンチウ)
台北のお土産と言えば微熱山丘(サニーヒルズ)の鳳梨酥(パイナップルケーキ)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 台北民生公園店が有名で、今回はそこへは行かないので帰りに桃園空港で買おうと思っていましたが、2019年6月に台北101内にもオープンしていたという情報を直前に知って買いに行きました。バッグも台北101仕様になっているのがポイント!
鼎泰豊(ディンタイフォン)
お昼は、世界の10大レストランにも選ばれた鼎泰豊!
平日でしたがお客さんは多く、待っている間にメニューを見て紙に注文を書いておきました。
店内へ案内されて席に着くと、注文に従って1つずつ料理を運んできてくれます。鼎泰豊と言えば小籠包! 黄金18摺とも呼ばれており、ひだの数が18である他に、重さは21gであるなど厳密に定められているようです。
僕の家族が全員好きな前菜。豆腐干の和え物のようです。
新メニューにあった炸醤麺。台北の肉は独特の味付けですが、とても美味しかったです。
臺一牛奶大王(タイイーニウナイダーワン)
最後に公館(ゴングァン)へ寄ってMr.雪腐(ミスターシェフ)の雪花冰(かき氷)を食べようとしましたが、なんと社員旅行で休みということだったので代わりに臺一牛奶大王というかき氷屋さんに行きました。
台湾の最高学府である台湾大学の向かいにある店で、学生向けに安くてボリュームのあるメニューが揃っています。今回食べたのは八寶奶酪冰(80元)というもので、かき氷の上に豆類やゼリーやタロイモがたくさん乗っており、さらにパンナコッタ(奶酪)もトッピングしてあります。(右側は練乳もかけてある八寶奶酪牛奶冰で90元。)昔ながらのおやつといった感じで良かったです。
鮮茶道のタピオカミルクティー
ホテルで預かってもらっていた荷物を受け取り、桃園空港へ向かう前に鮮茶道という店で最後のタピオカドリンクを飲みました。これもおいしかったですが、個人的にはやっぱり50嵐のものがコスパも良くて最高ですかねw
桃園空港
全ての観光を終えて18時頃に桃園空港へ戻ってきました。桃園空港には第1と第2ターミナルがあり、帰りの便は第1からでしたが、第2にいくつかお土産屋があるので先にそちらへ行きました。
羽田空港にシャトルバスがあるように桃園空港にもスカイトレインがあり、無料で2つのターミナルを行き来できます。すごいのは完全に自動運転というところで、およそ5分間隔で乗れる上に屋外へ出る必要もないので、寒い季節でも使いやすいです。(もっとも、台北でそんなに寒くなることはありませんがw)乗り場までの道が入り組んでいて多少歩きますが、看板を目印に進めば迷うことはありません。
ちなみに、外はターミナルが分かれていますが、ゲート内では繋がっていてひたすら長い道が続いていました。
羽田空港
日が変わって1時近くに無事羽田空港へ着きました。 吉野家でPayPayのキャンペーンを使ってカレー牛丼を食べましたw 始発の電車で母親と別れ、足掛け5日間の旅行が幕を閉じましたとさ。
以上、2月の台北旅行の日記でした! 久々の海外旅行で初めての地ということもあって色んな刺激を受けられましたしお腹も目一杯満たせましたw 次回からは一人でも十分大丈夫そうですし、またそう遠くないうちに行きたいですね! 台北旅行についてはあと一回記事を書くかも知れません。それでは今回はこの辺で!