昨年末に退職して4ヶ月を自由に過ごし、今月11日から久し振りに仕事を再開しました。学生時代よりも伸び伸びとした生活を送った後で、1日の仕事の集中力が持つのか、以前とは異なる環境でやっていけるのかなど色々な不安がありましたが、実際に3週間働いてみてどうだったのかを書いていきたいと思います。
やることが目の前にあると割とどうにかなる
集中力が持つかについては、結論から言ってしまうと案外大丈夫でしたw
自分が決めたことだと人間どうしても怠けてしまいまちですが、仕事という量と期限の決められた明確なタスクがあると、自然と集中して取り組めるものです。
これがいわゆるストレスやプレッシャーの効果なのでしょうね。ネガティブな印象を持ちがちな言葉ですが、適度なストレスやプレッシャーであれば良い原動力になりますし、それらから解放された時には気持ち良さも感じます。
環境面も大きな問題無し
実は今回、一度も会社に行かず、他の社員とも直接会ったことの無い状態で、いきなりリモートワークで仕事が始まりましたw 新しい環境に飛び込むのはそれだけでも緊張するものですが、それに加えて初めてのリモートワークということで、うまく会社に馴染めるか不安でした。
しかしこちらも特に問題無くやってこれています。上司も含めプロジェクトのメンバと話をする時間が設けられており、仕事をする上での不安要素はほぼ解消できたと思います。
上司を中心に僕のことを気遣ってくれているなと感じることも多々あります。前職と比べて大きな組織なので、マネジメントにも力を入れているんだなといった印象です。
勤務時間の管理がしっかりしている!
これは前職と比べて驚いたことなのですが、今の会社は勤務時間の管理がしっかりしていて、無駄に時間外労働することは許されませんし、割と定時退社している人もいます。(Slackというコミュニケーションツールに退社の連絡が流れるので分かります。)
これはある意味当然なのかも知れませんが、毎日2~3時間の時間外労働が普通で退社後や休日にも連絡が来るという環境で頑張っていた身としては、まるで異世界に迷い込んだみたいですw これなら無理することなく働いていける気がします。
簡単ですが、以上が今のところの感想です。諸々の導入が終わってこれからが本番なので、苦労することも出てくるかも知れませんが、まずは3ヶ月の試用期間を乗り越えられるよう引き続き頑張っていきます! それでは!