雑記

ITエンジニアのテレワーク環境(設備編)

緊急事態宣言が解除され、東京ロードマップもステップ3まで進んで、オフィスに出社するビジネスマンも多くなってきました。緊急事態宣言解除後の月曜日にはTwitterのトレンドにも「通勤電車」や「満員電車」が出ていて、懐かしの電車通勤に涙しる人が続出したとか(苦笑)

そんな中で、幸いにも僕はまだテレワークを継続しています。多少不便な点はありますが、やはり自宅にいながら仕事ができるメリットは大きいですね。

今回はそんないちITエンジニアのテレワーク環境について書いていきたいと思います。

ワーキングスペースはこんな感じです。PCデスクにチェア、ノートPCにディスプレイと、作業に必要な物が揃っています。

会社や仕事によっては必要な機材を職場から配送して自宅で使っている人もいると思いますが、僕の場合は全て以前から持っていたもので、テレワークするにあたって新しく購入したのは通信を安定させるためのLANケーブルくらいです。ITエンジニアだと自宅にもそこそこの(場合によっては職場以上の)作業環境のある人がほとんどだと思うので、テレワークへの移行も比較的スムーズに進んだのではないかと思います。

デスク

デスクはBauhutteのスタンディングデスクで、高さを変えることができます。実は無職期間中はチェアを使わずにスタンディングで作業するようにしていましたが、さすがに今はシッティング仕様ですw

シンプルかつ丈夫なので気に入ってはいるのですが、手動でしか高さを調節できないのが難点で、一人でやるのは結構大変です。(確か二人での作業が推奨されていました。)近いうちに引っ越しをする予定なので、その時に電動で調節できるものに買い替えようと思っています。

チェア

チェアはアームレスト、ネックレスト、フットレスト付きのオフィスチェアを使っています。家でもPCを使う時間は長いのでチェアにはお金をかけなきゃと思い、2万円くらいするものを購入しました。

ただ、あまり使いこなせている気がしません(苦笑) リクライニング+フットレストで作業の合間にくつろげるかなと思ったのですが、微妙な姿勢でバランスを取らなければならないので逆に身体が緊張してしまいますw サイズももう少しコンパクトな方が良さそうなので、こちらも引っ越しの時に買い替えようかなと思っています。

PC&ディスプレイ

特に何の変哲もない普通のノートPCとディスプレイです。性能は決して悪くありませんが、購入からもうすぐ5年が経とうとしているので、そろそろ世代交代を検討すべきかも知れません。こんなのばっかじゃんw

そして今回唯一新規で購入したLANケーブルはネットワークの安定性に大きく貢献しています。

試しに有線(左)と無線(右)で比べてみたらこの通り! Wi-Fiが発達したとは言え、映像などの大容量データをやり取りするにはやはり有線が有利のようです。まあ、僕のPCが2.4GHz帯にしか対応していないからかも知れませんがw

※追記:5GHz帯を使えるiPhone11だと有線の3/5くらいの速度が出ました。やっぱり早くPCを買い替えろということかw

※さらに追記:っていうか僕、MacBook Pro持ってるじゃん! でも会社PCのOSがWindowsなので使いづらそう…。

キーボード&マウス

キーボードは微妙にいいやつで、FILCOのカチャカチャ鳴るメカニカルキーボードです。会社ではうるさくてとても使えませんが、テレワークなら遠慮なく使えますw

マウスはごく普通のと高めのトラックボールのがあります。トラックボールのはLogicoolのMX ERGOで1万円以上するやつで評価も高めですが、僕にはどうも合っていないようです(苦笑) 普通ので良さげなのを探してみましょうかね。

思ったよりも長くなったので今回はここまで。次はテレワークのやり方について書いていきたいと思います。それでは!