日記

お部屋探し中

シオン

プロジェクトのリリース作業や障害対応が終わり、技術イベントの運営や社内報・会社ブログの記事の作成も終わって、次の作業は始まっているもののようやくひと段落した感じです。

そんな中で僕が今進めているのが引っ越し先のお部屋探しです。今の部屋の契約が今度の4月1日で期限を迎えるので、それに合わせて住むところを変えます。

実は約2年前に辞めた前職の近く(歩いて通勤できる範囲)にまだ住んでいて、本当はもっと早く今の会社の近くに引っ越そうと思っていたのですが、想定よりもリモートワークが浸透して会社にはほぼ出社しない状況となっているので、契約期間もまだあることだし急がなくてもいいかという気持ちになっていました。

ただ、さすがにこれからまた2年間ここに住むのは無いなと考えているので、1月の下旬から何件かの不動産屋に行っていました。ようやく良い仲介業者と物件に巡り会えたので、今週末には次の部屋が決まるかも知れません。

場所は会社に歩いて行けるところ、つまり東京都の都市部になります。既に書いた通り仕事はほぼリモートという状況で、コロナ禍が収束したとしても継続するとは思いますが、一度は都会に住んでみたいというのと、今はリモートワークで不自由はしていないものの、気軽に出社できる環境となった時に自分がどういった働き方を選択するのかを試してみたいというので、あえてこの場所を選びました。(実際のところ、僕は都会よりもある程度田舎の方が多分性に合いますw)

とは言え東京の都市部となると家賃がバカ高いので、住むのはまあ2年だけかなと思っています。会社の近くに住んだ結果やっぱりリモートで問題ければ、今度は逆に離れた地方に移るかも知れません。リモートワークの利点は活かしたいですしね。

そんなワケでこの2~3週間は賃貸業界について色々と調べていましたw 何かと余計な費用が掛かると言われている賃貸契約ですが、これが色々と出てくる出てくる。また改めてまとめようと思いますが、今の時点で学んだことを簡単に書いてこの記事は締めたいと思います。

  • ほとんどの物件はどの仲介業者でも内見・契約できる
  • 複数の仲介業者で相見積する
  • 仲介手数料が0.5か月分(税抜き)を超える仲介業者は利用しない
  • 消毒代や安心サービスなどは要らない
  • 高い火災保険を提示する仲介業者や物件も避けたい
  • 図面に時々書かれているAD(広告料)でお金の動きが分かる
  • 保証会社の仕組みは納得いかないが従うしかないので、トータルのコストで考える