台北旅行の2日目は、主に九份の観光と台北駅の探索、そして士林夜市へのリベンジ(何がリベンジなのかは後述w)をしてきました。
グリーンワールド新仕界のバイキング
僕は普段は朝ごはんは食べないのですが、バイキングの朝食が付いていたのでメニューを少しずつ食べてきました。こういう現地の食べ物を体験できるのは意外といいですね! ただ、お粥の具は味にちょっと癖があって微妙だったかな。
九份
台北の市街地から少し離れますが、この九份(ジウフェン。最近は漢字っぽく「きゅうふん」と言っても通じるらしい)は台北の観光場所としては人気のようです。台北駅からの距離は30kmほどで移動時間は1時間半ほど掛かるものの、費用は電車とバスで片道59元(約240円)しか掛かりません。
幸いにも天気が良く、海も含め綺麗な景色を見られました。
セブンイレブンの横に入口があります。ちなみに台北にはセブンイレブンとファミリーマートがたくさんあります。たくさんあり過ぎて待ち合わせ場所には向かないほどですw
道はこんな感じで、左右に店が並んでいます。日本人と分かると日本語で勧誘してくる人も多いです。
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなったとも言われていますが、僕は見たことが無いのでよく分かりません(苦笑)
ここでは写真の阿柑姨芋圓の芋圓(ユーユェン)の他、タロイモの団子や草餅、ピーナッツのクレープを食べました。芋圓は夏はかき氷の上に乗せ、冬はお汁粉の中に入れるのですが、気温が25℃くらいあったのでかき氷乗せで食べましたw(ほとんどの人がそうしていました。)
台北駅
九份から帰ってきて、台北駅を探索しました。
建物の中は結構広く、2階にはフードコートがあって台北夜市と呼ばれているみたいです。ただ、少し見た感じでは士林夜市よりもだいぶ値段が高かったです。
ここで気になったのが台鐵便當本舖の駅弁。大きな肉や卵が入って80元(約320円)とお安く、味も癖が無くて日本のものと変わらない感じでした。
紅玉満赤心鶏蛋糕のベビーカステラも買いました。こちらはインスタ映えするお菓子として若者に人気なんだとか。
寧夏夜市
台北駅から歩いて行けるところにも夜市がありましたが、こちらは今回は通り抜けただけでした。士林夜市と比べると規模は小さく、ほぼ一本道です。
士林夜市(2回目)
寧夏夜市を通り抜けてどこへ行ったのかというと、昨日も訪れた士林夜市ですw 実は狙っていた食べ物があったのですが、昨日は売り切れだったのでリベンジです!
…とその前に、50嵐でタピオカをチャージw
お目当ては源味本鋪のカステラ。焼きたての大きなカステラを10等分して販売しています。
できたてアツアツをその場でいただきました。これで90元(約360円)とコスパも良く、母親は台北に来るたびに食べているんだとか。1/3くらいを食べて、残りはホテルに持ち帰って食べました。
他にも麺線や胡椒餅を食べ、この日も満腹で終わりましたとさ。別腹があと2つ3つ欲しいw 最終日は台北101に行ってきましたので、また明日書いていきたいと思いますそれでは!